アルギニンは不妊症を改善します!

まとめ

 

  • アルギニンは精子数を増やし、精子を活動的にするのに必要な生体必須成分です。従って、アルギニンの不足は不妊の原因になります。不妊症の男性にアルギニンを摂取させると、精子数が増え、精子の運動性が高まり、不妊症が改善され、パートナーの女性の妊娠が確認されました(下図を参照ください)。
  • アルギニンはEDを改善しますので、EDが原因の不妊を改善することが期待できます(下図を参照ください)。
  • 不妊治療中(体外受精)(妊娠しにくい)の女性がアルギニンを摂取すると卵母細胞および胚が増加し、妊娠が促進されました(下図を参照ください)。
  • このように、アルギニンは男性および女性の不妊症を改善しました。
  • アルギニンは、不妊でお悩みの方におすすめします。アルギニンはアミノ酸で、体に必要な体の成分のため、安全性に問題はないと考えられ、安心して摂取できます。実際数多くの臨床試験でアルギニンによると考えられる副作用はほとんどありませんでした。

 

 

図.アルギニンの不妊症改善作用

、【図の説明】

  アルギニンは、男性において、精子数を増やし、精子を活動的にするのに必要な生体必須成分です。従って、アルギニンの不足は不妊の原因になります。不妊症の男性にアルギニンを摂取させると、精子数が増え、精子の運動性が高まり、不妊症が改善され、パートナーの女性の妊娠が確認されました

  アルギニンはEDを改善しますので、EDが原因の不妊を改善することが期待できます

  不妊治療中(体外受精)(妊娠しにくい)の女性がアルギニンを摂取すると、卵母細胞および胚が増加し、妊娠が促進されました

  このように、アルギニンは、不妊治療以外に効果的な方法がない、男性と女性の不妊症を改善しました。

1.アルギニンは男性不妊症を改善します!
 
  アルギニンは精子数を増やし、精子を活動的にするのに必要な生体必須成分です。従って、アルギニンの不足は不妊の原因になります。不妊症の男性にアルギニンを摂取させると、精子数が増え、精子の運動性が高まり、不妊症が改善されパートナーの女性の妊娠が確認されました。また、アルギニンはEDを改善しますので、EDが原因の不妊を改善することが期待できます。
 
1)不妊症とは
 
  不妊症とは、生殖年齢の男女が妊娠を希望し、ある一定期間(一般的には2年以上)、性生活を行っているにもかかわらず、妊娠しない場合をいいます。不妊の原因が男性側にある場合を男性不妊症、女性側にある場合を女性不妊症といいます。
 
  以前は不妊の原因は女性にあると考えられてきましたが、最近は不妊の原因の半分は男性側にあるといわれています。
 

2)男性不妊症について

(1)男性不妊症の原因

  男性不妊の主な原因として、造精機能障害(精子を作る能力の低下)、精路通過障害、副性器障害、射精障害があります。造精機能障害は男性不妊症の7~8割を占めます。特に最近、男性の精液中の精子の数や運動性が低下しているとの報告があります。この原因として生活習慣の乱れや環境ホルモンが注目されています。
  
  男性不妊症の原因としてはまたEDが注目されています。実際、男性不妊症の約20%の患者さんがEDと言われています。

  このように、男性不妊症の原因として、生活習慣の乱れや環境ホルモンやEDがあげられますが、このことから、男性不妊症も生活習慣病の一つではないかと考えられます。


 
(2)男性不妊症の治療

  男性不妊症の治療はそれぞれの原因に基づいて行われますが、それでも妊娠しないときは人口受精などが試みられます。
  
  男性不妊症の治療法として最近アルギニンが注目されています。アルギニンは精子数を増やし、精子を活動的にするために必要な生体必須成分です。その不足は不妊の原因になります。男性不妊症ではアルギニンの体内での量や働きが低下している可能性があります。実際、不妊症の男性にアルギニンを摂取させると、不妊症が改善されパートナーの女性の妊娠が確認されました。
 
  アルギニンは、男性の精子減少症や精子運動性の低下に対して効果があり、妊娠率を向上させます。アルギニンは、精子の成熟に必要な成長ホルモンを分泌促進させて精子数を増やし、精子の運動性に重要な働きをするポリアミンを生成することで精子の活動性(運動性)を高めて、男性不妊症を改善すると考えられています。
 
  また、アルギニンはEDを改善しますので、EDが原因の不妊を改善することが期待できます。(「アルギニンはED(勃起不全)を予防・改善します」をご覧ください)。


3)アルギニンは男性不妊症を改善します

(1)男性不妊症に対するアルギニンの効果

〔以下のアルギニンの働きは国際的な一流の医学誌や科学誌に掲載された信頼できるデータに基いたものです。詳しくは「4)アルギニンが男性不妊症を改善するデータ」をご覧下さい〕

●アルギニンは、男性不妊症において、精子数を増やし、精子の運動性を高め、不妊症を改善しました。

●アルギニンは、EDを改善しました。

●このように、アルギニンは、精子の数や運動性を高め、またEDを改善することで男性不妊症を改善します。

●男性不妊症に対しては現在良い治療法がないことから、不妊でお悩みの方はアルギニンをぜひお試し下さい。アルギニンは天然成分のため副作用の心配はほとんどないと考えられます。
実際数多くの臨床試験でアルギニンによると考えられる副作用はほとんどありませんでした(Shao A et al., Risk assessment for the amino acids taurine, L-glutamine and L-arginine. Regul Toxicol Pharmacol, 50, 376 (2008))。

(2)アルギニンの摂取方法
 
●通常のアルギニンサプリメントの場合
  男性不妊症の改善のためのアルギニンの摂取量は、アルギニンとして1日2~4g程度の摂取(1日2~3回に分け摂取)から始めます。1~2ヶ月程度摂取してみて効きめを見ながら摂取量を調節します。
 
  文献的には、アルギニンの1日2~4g程度の摂取量で男性不妊症に効果が見られたと報告されています。
 
  なお、アルギニンを大量(例えば1日3g程度以上)に、そして(または)長期間(例えば3ヶ月程度以上)摂取し続けた場合、アルギニンの効果が弱くなったり、消失したりする可能性が高いですのでご注意ください(これについては『アルギニンサプリメントの正しい選び方』をご参照下さい)。

●『進化型スーパーアルギニンサプリメント』の場合
  アルギニンの問題点を克服し効果が大幅に高まることが期待できる『進化型スーパーアルギニンサプリメント』の場合、アルギニンとして1日1g程度の摂取から始めます。効きめを見ながら摂取量を調節します。効果をあらわす摂取量は個人によって異なる場合があります。なお、『進化型スーパーアルギニンサプリメント』の場合、そのアルギニン1gは、通常のアルギニンサプリメントのアルギニン6~8g程度あるいはそれ以上に相当すると考えられます。また、アルギニンを大量(例えば1日3g程度以上)に、そして(または)長期間(例えば3ヶ月程度以上)摂取し続けても、アルギニンの効果が弱くなったり、消失したりする可能性は低いです(『アルギニンサプリメントの正しい選び方』もご参照下さい)。

●アルギニンを摂取する場合の注意点
  これについては『アルギニンサプリメントの正しい選び方』をご覧ください。


4)アルギニンが男性不妊症を改善するデータ

●Holtらは、健康な人にアルギニンを含まない食事を9日間食べさせると精子数が減少することを示しました(Trans. Amer. Physicians, 1944; 58: 143)。

●Schachterらは、男性不妊症の患者にアルギニン(~4g/日)を摂取させたところ、治療した患者のうち半数以上に精子数の増加が見られ、28%に妊娠が認めらました(J. Urol., 1973; 110: 311-313)。

●Mendezらは、アルギニンは、精子の運動性に重要な働きをするポリアミンの生成を増加することによって精子の運動性を高めるということを提案しました(Ginecol. Y. Obstet. de Mexico, 1993; 61: 229-234)。

●寺田ら(浜松医科大学)は、アルギニンが、精子の運動性に重要な働きをしているポリアミンを生成し、また、精子の成熟に必要な成長ホルモン分泌促進作用を有するために男性不妊症に有効でないかと考え試験を行いました。
 
  精子の運動性が30%以下であった患者(25例)に対しアルギニン(アルギニンとして1日2g)を摂取させたところ、21例に運動性の改善がみられ、6例に自然妊娠が確認されました(第48回日本不妊学会で発表(平成15年10月1日))。


★緊急情報

  不妊の治療にバイアグラを使っている方はご注意を!

  バイアグラを使用すると卵子の保護膜を溶かす酵素を場違いな場所で使ってしまう精子の割合が増える。

  精子45サンプルを用いてバイアグラの精子への影響を調べた結果「バイアグラは精子の先体反応を早期に誘発し、不妊を招く恐れがある」とわかりました。

  British Fertility Societyの会合で発表された研究成果です。

  バイアグラで処置された精液中の精子79%で、先体反応が早期におきてしまっていました。

  この結果から、バイアグラを使用すると卵子の保護膜を溶かす酵素を場違いな場所で無駄に使ってしまう精子の割合が増えてしまい、不妊のリスクを増加させる恐れがあると考えられました。

ニュースソース→
(日本語)https://www.biotoday.com/view.cfm?n=3260

2.アルギニンは女性不妊症を改善します!


  不妊治療中(体外受精)(妊娠しにくい)の女性がアルギニンを摂取すると卵母細胞および胚が増加し、妊娠が促進されました。

 

1)不妊症とは

  不妊症とは、生殖年齢の男女が妊娠を希望し、ある一定期間(一般的には2年以上)、性生活を行っているにもかかわらず、妊娠しない場合をいいます。不妊の原因が女性側にある場合を女性不妊症といいます。不妊の原因は男女が半々といわれています。


 
2)女性不妊症について   

(1)女性不妊症の原因

  女性の不妊の原因として主に次の5つが考えられています。①ホルモン分泌の異常(排卵障害)、②卵管・腹膜の異常(卵管性不妊)、③子宮の異常(子宮性不妊)、④膣・頸管の異常、⑤子宮内膜症。

(2)女性不妊症の治療

①ホルモン分泌の異常(排卵障害)の場合
  ホルモン剤などによる排卵誘発法が行われます。


②卵管、腹膜の異常(卵管性不妊)の場合
  卵管通気法や卵管通水法などによって卵管通過障害を治療します。改善が認められないときは卵管形成術が行われます。


③子宮の異常(子宮性不妊)の場合
  子宮筋腫がある場合は子宮筋腫核出術、その他の異常の場合それを改善する治療が行われます。


④膣・頸管の異常の場合
  頸管が狭くなっているときは拡張器を使って広げます。


⑤子宮内膜症の場合
  手術などによって治療します。

3)アルギニンは女性不妊症を改善します

(1)女性不妊症に対するアルギニンの効果  

〔以下のアルギニンの働きは国際的な一流の医学誌や科学誌に掲載された信頼できるデータに基いたものです。(「4)アルギニンが女性不妊症を改善するデータ」をご覧ください)〕。


●不妊治療中(体外受精)(妊娠しにくい)の女性がアルギニンを摂取すると卵母細胞および胚が増加し、妊娠が促進されました。

●このように、アルギニンは、女性不妊症を改善しました。アルギニンは天然成分のため副作用の心配はほとんどないと考えられます。
実際数多くの臨床試験でアルギニンによると考えられる副作用はほとんどありませんでした(Shao A et al., Risk assessment for the amino acids taurine, L-glutamine and L-arginine. Regul Toxicol Pharmacol, 50, 376 (2008))。

 

(2)アルギニンの摂取方法

●通常のアルギニンサプリメントの場合

  女性不妊症の改善のためのアルギニンの摂取量は、アルギニンとして1日2~4g程度の摂取(1日2~3回に分け摂取)から始めます。1~2ヶ月程度摂取してみて効きめを見ながら摂取量を調節します。
 

  文献的には、アルギニンの1日16g程度の摂取量で女性不妊症に効果が見られたと報告されています。
 

  なお、アルギニンを大量(例えば1日3g程度以上)に、そして(または)長期間(例えば3ヶ月程度以上)摂取し続けた場合、アルギニンの効果が弱くなったり、消失したりする可能性が高いですのでご注意ください(これについては『アルギニンサプリメントの正しい選び方』をご参照下さい)。

●『進化型スーパーアルギニンサプリメント』の場合
  アルギニンの問題点を克服し効果が大幅に高まることが期待できる『進化型スーパーアルギニンサプリメント』の場合、アルギニンとして1日1g程度の摂取から始めます。効きめを見ながら摂取量を調節します。効果をあらわす摂取量は個人によって異なる場合があります。なお、『進化型スーパーアルギニンサプリメント』の場合、そのアルギニン1gは、通常のアルギニンサプリメントのアルギニン6~8g程度あるいはそれ以上に相当すると考えられます。また、アルギニンを大量(例えば1日3g程度以上)に、そして(または)長期間(例えば3ヶ月程度以上)摂取し続けても、アルギニンの効果が弱くなったり、消失したりする可能性は低いです(『アルギニンサプリメントの正しい選び方』もご参照下さい)。

●アルギニンを摂取する場合の注意点
  これについては『アルギニンサプリメントの正しい選び方』をご覧ください。

※ご注意
  不妊症でお悩みの女性の方で、アルギニンの摂取をお考えの方は、摂取前に必ず医師にご相談下さい。


4)アルギニンが女性不妊症を改善するデータ

●アルギニンは女性の不妊症を改善します(
Battaglia C, Salvatori M, Maxia N, Petraglia F, Facchinetti F, Volpe A. Adjuvant L-arginine treatment for in-vitro fertilization in poor responder patients. Hum Reprod. 1999 Jul;14(7):1690-7)

  不妊治療中(体外受精)(妊娠しにくい)の患者34名を2グループに分け、一方(17名)に従来の方法を、他方(17名)に従来の方法に加えアルギニン(1日16g)を摂取させました。アルギニンによる副作用は見られませんでした。その結果、アルギニン摂取グループでは卵母細胞および胚の増加が見られました。また、3名の妊娠が認められました。一方、従来の方法のグループには妊娠は認められませんでした。

 
(古賀のコメント)
アルギニンは精子に欠かせない成分で、精子数を増やし、精子の運動性を高め、男性不妊症を改善することが知られています。本報告では、アルギニンの摂取によって女性でも妊娠(体外受精による)を促進することが明らかとなりました。不妊で悩む夫婦が最近増加しているといわれていますが、アルギニンがこれら夫婦の救世主になる可能性があります。
 

(2019年11月16日記)
 

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